中小企業診断士について
こんにちは。ミロです。
アラフォーでスピ好き絶賛大殺界中の無職です。
第二の人生を模索しています。
現在、無職の引きこもりなので
いつか社会復帰することになったら
このブランク期間に何もしてなかったとは言いづらいなと思ったのと
インプットもそこそこ好きなので
何か資格を取ろうと思いました。
そこで見つけた「中小企業診断士」という資格についてご紹介したいと思います。
中小企業診断士とは?
中小企業診断士とは?はこちらで詳しく載ってました。
さすがTAC先生!
一言で表すなら「経営コンサルタントの国家資格」というものらしいです。
中々ふわっとした資格ですね。
エンジニアで現場叩き上げの私には大きな方向転換を求められそうです。
もしかすると、だからこそ、興味が湧いたのかもしれません。
国家資格の中で唯一の経営コンサル資格で、和製MBAを目指したいのですかね。
独占業務のない「名称独占資格」とのことで
名乗るには立派な資格ですが
資格を取ったから食いっぱぐれない、という類の資格ではないようです。
※和製MBAではなかったですすみません、MBAとは大きく違うそうです。
取得を目指すことにしたきっかけ
中小企業診断士試験は一次試験(マークシート)と二次試験(筆記)の試験制度で
(口述の三次試験があるそうですが、こちらはほぼ合格するとのこと)
一次試験の科目が多く、7科目あります。
幅広く勉強しないとならず、合格率2割の狭き門なのだそう。
そこから二次試験でさらに落とされて、年一回の試験の合格率は4%とのこと。
無職が挑戦しがいのある資格ですね(笑)
一次試験の7科目の内訳は以下です。
「経済学・経済政策」
「財務・会計」
「企業経営理論」
「運営管理」
「経営法務」
「経営情報システム」
「中小企業経営・政策」
このうち、「財務・会計」は簿記二級程度の知識が必要とのことでしたが、ちょうど簿記二級を取得したところだったのと
「経営情報システム」は私が15年前に取った「ソフトウェア開発技術者」の合格者であれば免除されるということで
今までの努力も報われ、かつ新たな分野も幅広く学べる挑戦しがいのある資格だなと思えたのが取得を目指すきっかけになりました。
通信講座で勉強することにしました
試験範囲が幅広いため独学だと非効率な勉強方法になりがちとのことで
中小企業診断士試験は独学はおすすめされない資格とのとこで
思い切って通信講座を申し込みました。
その他、勉強方法はこの方の方法丸パクリで頑張ってみようと思います。
通信教育で勉強って初めてなのですが、今は専用アプリをスマートフォンにインストールして隙間時間に勉強できたりするので
便利な時代になったな~と感じています。
モチベーションを保てるように、ブログでもたまに勉強内容を書いていけたら良いなと思います。
がんばるぞ!